2015年2月2日月曜日

節分『未年』実感と解明

節分より2015年が本格始動します。
しかし昨年11月よりジワジワ2015年の気は入り、1月にはハッキリ
三碧木星乙未の事象はマグマのように吹き出しています。
その為、怒りと悲しい事件が連日報道されているのです。
さてblogには既に描いておりますが、今日は人々が今年遭遇する
実際の動きである『未年』をもう少し掘り下げてみたいと思います。

『未』は十二支の八番目にあたります。
いまだ…ない。ある状態や状況などが、まだ解決していないことを表す否定の言葉です。
この未を使った熟語を見れば、おわかりになるはずです。
未解決  未完成  未使用  未確認  未明  未来   未満    未着  未熟  未然  未練  未納 
未曽有  未知  未確定  未婚  未定  未収  未払い  未完  etc
つまり、何事も未解決で未解明。対応も未熟で未着、遅いと捉えます。
ただし、今年においては事の中盤に解決の情報糸口があります。
前半急いで動き、中盤に見えた一筋のチャンスを見逃さない。
もしもこれを逃すと、何事も進まず曖昧に終演を迎えます。
あらゆる突破口は、今年は中盤戦に存在してることを忘れないでください!